容量の都合で、その2になりました。

軌道用モーターカー
展示されているのは電車だけでなく、保線用車両も展示されていました。
クレーンがついているモーターカーが2両展示されていました。こういう保線車両も結構好きなんですよ。横からじっくり見られたらよかったんだけどなぁ~。

レール削正車
レール削正車も展示されていました。やはりごついですな~。
2両で1組の車両です。

8591号車
隣には引退した8591号車がありました。赤帯に戻されていました。
やはり、この赤帯時代がカッコいいんですよね~。また、珍しく貫通扉が開けられていたのもポイント。
田園都市線所属の94Fと95Fは秩父鉄道7500系シリーズと同様のスカートを取り付けられたようですね。見に行きたいです。

今回の目玉
今回の目玉の7000系シリーズ。右からデヤ7290、復元されたデハ7002(デハ7710)、同じく復元されたクハ7510(デハ7662)が展示されていました。
デヤは結局こういう形でしか取れなかった…
また、7710も7662も復元されて展示されていたのはすごくうれしいです。
この時代の車両は渋くてごつくてカッコいいですね~。

東急バス訓練車
奥に進むと、東急バスの訓練車が展示されていました。
高津営業所で見た訓練車は、【訓練車】と書かれたボード(ステッカーだったか?)をつけた車両だったのですが、黄色い帯でちゃんと作られているものは初めて見ました。
後ろのボードにはドクターイエローって書いてありましたね(笑)

1021F
出場戦には定期上がりなのか、きれいになっている1021Fが展示されていました。
運転手が出庫前点検を披露していました。俺にはあんなに早口かつ、てきぱきと、スピーディーにはチェックできませんな~。さすがです。

8620F
定期入場車両の8620F。子供vs電車の綱引きが行われていました。
他にもモーターやクーラーなどの機器展示、Nゲージなどのレイアウトもありました。
レイアウト内にオスプレイやBトレが混じっていたり、ダイヤ再現のNゲージ走行では沿線を再現したレイアウトがあり、思わず見入ってしまいました。
今年の電車まつりは結構楽しかったです(笑)。東急好きにはすごくいい内容だったと思います。