今回は横浜線に投入された新鋭車両E233系6000番台です。
 
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パッケージ
一般販売品。先頭車1両+中間車1両の2両セット。1箱1512円。SG採用。
今までのE233系シリーズは1回ブラインド販売されてからオープン販売される(2000番台を除く)のですが、今回はいきなりオープンで販売されました。
今度販売される埼京線用7000番台もオープン販売されます。
 
まずは先頭車
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使用部品
先頭車使用部品です。屋根パーツは既存品の流用のため、実車にはないラジオアンテナがあります。
 
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完成した先頭車
完成した先頭車クハE233/E232です。裾が絞られていてパーツが薄くなっているためか、屋根をはめるとき毎回指が痛くなります。
 
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前面
表示器ステッカーは屋根パーツに貼ることで表現。
コーポレートロゴに加えて、YOKOHAMA LINEのロゴも貼り付け。
塗装もきれいに塗られていてGOODです。やっぱりかっこいいなぁ。
 
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側面
今までのE233シリーズより表記類が豊富なので、優先席ステッカーや号車表記ステッカーが付属しています。
YOKOHAMA LINEロゴも付属。先頭車と中間車でサイズが違います。
窓ガラスはマッキーで塗装。
 
次に中間車
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使用部品
屋根は3種類、妻板は4種類付属。
 
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屋根
屋根は上から2パンタ(モハE233-6000に使用)、パンタなし(モハE232-6000・6400/サハE233-6000・6200に使用)、1パンタ(モハE233-6400に使用)の3種類。
 
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妻板
妻板は左上が配管なし箱なし(パンタなし中間車、1パンタ中間車八王子よりに使用)、右上が配管なし箱あり(パンタなし中間車東神奈川寄りに使用)、左下が配管あり箱あり(パンタあり中間車東神奈川寄りに使用)、右下が配管あり箱なし(パンタあり中間車八王子よりに使用)の4種類が付属。
 
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完成した2パンタ中間車
完成した2パンタ中間車モハE233-6000です。
 
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完成した1パンタ中間車
完成した1パンタ中間車モハE233-6400です。
 
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完成したパンタなし中間車
完成したパンタなし中間車モハE232-6000・6400、サハE233-6000・6200です。
 
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側面
5号車サハE233-6000には弱冷房車ステッカーを貼り付け。
 
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8両編成を製作
8両編成1本を製作。ついに登場しました。1回帯を作って改造しようとチャレンジ
しましたが、種車の1000番台はストレートに組んで使っています。
金型流用品なので、実車と異なる場所がありますが、個人的には製品化されたことがうれしいので気になりません。手を加えるのも大変そうなのでやりません。
また、ステッカーは行き先・表記類が豊富なのと、車号はH001・003・007・013・015・016・023・025・028編成のものが付属。
残念なことに駅スタンプロゴが付属しませんが、Nゲージ製品を持っている方なら問題にならないでしょう。
なお、埼京線のステッカーも一緒に封入されています。
埼京線色の製品化は決定していますが、南武線色の販売アナウンスはいつになるかな?
なんか今までの南武線色の車両の売り方を考えると、KIOSK版やBR版などのブラインド販売でのみの登場になりそうな気がしてならないですね(汗)。