今回は北総線、都営地下鉄、京急にも顔を出す、京成の標準車両3000形です。
 
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パッケージ
一般販売品。先頭車1両+中間車1両の2両セット。1箱1512円(税8%)。SGシャーシ採用。
2007年、2009年に販売され、2014年に3度目の販売。
同時に北総7500形の再販と、千葉NT9200形が新発売されました。
 
まずは先頭車
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先頭車使用部品
今回の製品から使用シャーシがSGシャーシとなったため、スカート下部の切欠きがなくなりました。
 
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完成した先頭車
完成した先頭車です。-1号車と-8号車です。
 
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正面
行先表示は屋根パーツに黒縁のベースステッカーを貼り付け、そこに行先、種別、運行番号を貼り付けます。
 
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側面
特徴ある日車SUSブロック工法のボディが再現されています。
両先頭車には車イスステッカーを貼り付け。今回から窓に貼る優先席ステッカーが付属するようになりました。
 
次に中間車
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中間車使用部品
屋根は3種類、妻板は3種類計4枚が付属。
 
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屋根
屋根は3種類付属。上からパンタなし(-3、-4、-6号車に使用)、1パンタ(-5号車に使用)、2パンタ(-2、-7号車に使用)の3枚が付属。
KATO製のシングルアームパンタグラフ(枕木方向にピンがついているもの)を取り付けるには穴あけ加工が必要。
 
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妻板
妻板は左上から両側配管あり(-2、-5、-7号車の成田空港寄り)と片側配管あり(-2,-7号車の上野寄り)と配管なし(それ以外に使用)が2枚の3種類計4枚が付属。
 
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完成した2パンタ中間車
完成した2パンタ中間車です。-2号車と-7号車です。
ごつくていい!パーツの合わせ目が個体差にもよりますが、しっかりはめたつもりでも空いてしまいます(汗)
 
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完成した1パンタ中間車
完成した1パンタ中間車です。-5号車です。
写真ブレブレ(汗)
 
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完成したパンタなし中間車
完成したパンタなし中間車です。-3号車、-4号車、-6号車です。
-6号車には弱冷房ステッカーを貼り付け。
 
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8両編成で制作
やっと我が家に3000形が入線。初版と1回目の再販の時は会社限定だったりして入手ができませんでしたが、今回は一般販売になったので入手。
京急乗り入れとしてある8両編成が作りたかった。ちょっと京成にも興味があるから6両編成も欲しいなぁと思っていたりします。
 
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京成3000形ファミリー
左から京成3050形、千葉NT9200形、北総7500形、京成3000形。
この中で一番最初に買った北総7500形は今回の再販で念願のフル編成化。サブブログにも載せましたが、一部部品の交換とステッカーの張替えを実施。
ううむ、新京成N800形も再版されんかなぁ…