今回は千葉ニュータウン鉄道所有の新型電車9200形です。
 
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パッケージ
一般販売品。先頭車1両⁺中間車1両の2両セット。1箱1512円(税8%)。SGシャーシ採用。
京成3000形シリーズの塗装変更品。同時販売で京成3000形と北総7500形が再販されました。
 
まずは先頭車
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先頭車使用部品
前面板とスカートは一体品。なお、同じ金型の京成3000形シリーズは今回品からSGシャーシでの使用を前提としているため、スカートの連結器下部の切り欠きが埋められました。
 
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完成した先頭車
完成した先頭車です。-1号車と-8号車です。先頭車には車イスステッカーを貼り付け。
 
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正面
屋根パーツに行先表示器ステッカーを貼り付けることができます。黒縁のベースステッカーに運行番号、種別、行先を選択して貼ることができます。
 
次に中間車
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中間車使用部品
屋根は3種、妻板は3種類4種類付属。
 
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屋根
屋根は2パンタ(-2・-7号車に使用)、1パンタ(-5号車に使用)、パンタなし(-3,-4、-6号車に使用)の3種が付属。
色味は北総7500形より暗いです。
 
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妻板
妻板は右上が両側配管あり(パンタ車の印旛日本医大寄りに使用)が1枚、右下が片側配管あり(2パンタ車高砂寄りに使用)が1枚、左上と左下が配管なし(それ以外に使用)が2枚の3種類4枚が付属。
 
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完成した2パンタ中間車
完成した2パンタ中間車です。-2号車と-7号車です。2パンタ車は屋根がごつい。
KATO製の枕木方向に取り付けピンがあるタイプのパンタグラフを搭載するときは穴をあける必要があります。
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完成した1パンタ中間車
完成した1パンタ中間車です。-5号車です。
 
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完成したパンタなし中間車
完成したパンタなし中間車です。-3号車と-4号車と-6号車です。
-6号車には弱冷房車ステッカーを貼り付け。
 
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8両編成で制作
8両編成1本を制作。北総鉄道シリーズを集めているのでこれも欲しかったんですよ。
水色に黄色の帯という組み合わせも千葉NT鉄道らしくていいですね。
9100形や9000形も販売されたら手元に置いてしまいそうですね。
 
相変わらず車輪径が小さいせいか、レールにうまく乗らない。