今回は京成線、京急線、都営浅草線、北総線、成田スカイアクセスと幅広く走る、京成3050形です。
京成グループ標準車両で、3000形、北総7500形、新京成N800形と同じつくりの車両。
 
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パッケージ
先頭車1両+中間車1両の2両セット。1箱1,260円(税5%)。新HG採用。
3000形や北総7500形が再販、千葉NT9200形が製品化されるのを受けて、タムタムや文教堂のプラモデルショップなどでちょこちょこ集めました。
 
まずは先頭車
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使用部品
妻板は同じ物が2枚付属。前面板とスカートは一体となってます。
 
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完成した先頭車
完成した先頭車です。-1と‐8号車はともにM2c車。
表示器ステッカーは屋根パーツに貼る事が出来ます。
 
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側面
側面の飛行機などのイラストは印刷済み。本来は車号ステッカーの下に飛行機のイラストが来るはずですが、全体的に帯のデザインの位置が高いため、ステッカーを貼るとイラストが隠れてしまいます。
これは中間車も一緒。
 
次に中間車
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使用部品
妻板と屋根は3種類付属。
 
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妻板
左から配管(片側・-2、-7の上野寄り)、配管(両側・-2、-5、-7の成田寄り)、配管なし(それ以外)の3種類。
 
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屋根
上からパンタなし(-3、-4、-6)、1パンタ(-5)、2パンタ(-2、-7)の3種類。
 
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完成したパンタなし中間車
完成したパンタなし中間車です。-3、-4、-6号車です。
-3、‐6号車はT車。-4号車はM2車です。
 
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完成した1パンタ中間車
完成した1パンタ中間車です。‐5号車でM1’車。
 
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完成した2パンタ中間車
完成した2パンタ中間車です。-2と‐7号車です。どちらもM1車。
 
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側面イラスト
3050形は帯が‐4号車と‐5号車でデザインの向きが変わるようになっていて、製品でも側面の組み換えで再現可能です。
 
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8両編成で製作
8両編成で製作。発売当初から買うかどうか迷っていましたが、京成シリーズの再販と増税を受け、値上がりする前に購入。
気が付いたらもうなくなっているもんだから、あちこち探し回りました。
増税前だからって結構押さえているのでお財布が。
 
しばらくは予約品受け取りのみにして、中古などは買いあさらない方向で行かねば。
東急5000系や115系など今後発売されるやつらが待っているので。
ブログも買いためたやつを載せて行きます。