今回は一畑電車で活躍する2100系(オリジナルカラー)です。
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パッケージ
富士急1000形(昭和30年代リバイバルカラー)1両+一畑2100系(オリジナル塗装)1両の2両セット。
改良型SHG採用。1470円。
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部品展開図
屋根はパンタありとなしでベンチレーターありとなしタイプの計4種類が付属。
妻板は配管ありとなしの2種類。パンタグラフは富士急の袋に入っています。
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素材は白いプラ
京王復刻塗装と同じく、前面板とガラスパーツをのぞいて白いプラ素材で成型されています。
明るい塗装をする車両にはもってこい。・・・屋根と台車はいつもどおりのグレーパーツでいいのでは?
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完成したデハ2100
完成したパンタあり先頭車デハ2103です。明るい黄色をベースに白とグレーを配色し、ドアは紺色。
なかなかインパクトのあるカラーリングですね。よくこのカラーリングが出たなぁとおもいます。
屋根は2103編成のみベンチレーターが無い編成なので、今回はベンチレーター無し屋根を使用。
白いサイドミラーが似合ますね。
前面にはワンマンステッカー、側面はワンマン乗車口など表記類も豊富。
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完成したデハ2113
完成したパンタなし先頭車デハ2113です。
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2両編成で製作
今回の製品化は出雲大社のイベントが後押ししているのではないかなぁ~と思う感じですね。
俺としても一畑電車はカラーリングが好きで製品化されないかなぁ~と思っていました。
コレを期に3000系(元南海車)や5000系(元京王車)なども製品化して欲しいです。
南海も21000系を製品化すれば出てくるんでしょね。あの手の鋼製車両は結構好きなんで、バンダイさん、出してくれませんかね(提案)。
製品は同時期発売の京王5000系の塗り替え品ですが、白いプラ素材を使ったため、黄色の発色がよくてとても良い感じです。
表記類ステッカーも豊富で良いですね。
白いプラ素材を使ったために若干値上がりしましたが、コレは仕方が無い・・・といいつつ、同じ素材を使うE231-500山手線は1,260円。
一般販売なのになんででしょうねこの差は?