今回はKIOSKパート8より最後の紹介。かつては常磐線でフレッシュひたちの増結用車両として活躍していた、E653系の橙編成です。
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パッケージ
JR東日本KIOSK・NEWDAYS限定品。全12種+1種の13種類。1箱630円。SHG採用。
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先頭車部品展開図
パート11(赤・緑編成)、パート12(青・黄編成)・パート13(橙編成)の時はクハはそれぞれ別車両として封入されていましたが、KIOSKパート8で再登場した橙編成は側面板・ガラスパーツが2種類封入されていて、作り分けができるようになっています。
よく1箱でまとめてくれた。
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完成したクハE653
Hitachi Explessのロゴは前面板裏側から貼ってみましたが、ぜんぜん見えませんね。
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完成したクハE652
扉が2つあるのがクハE652。作り分けができるけど、側面板とガラスパーツが余るんですよねぇ。
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中間車部品展開図
中間車モハは屋根以外変わらないので、屋根パーツが2種類付属するのみ。モハとサハの形状が違うんですよね。
クーラーは先頭車と同じ様に構造上別パーツ化。ファンの部分もよく作りこまれています。
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完成したモハE653
パンタつき中間車モハE653です。
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完成したモハE652
パンタなし中間車モハE652です。
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4両編成で完成
4両編成1本を製作。これで増結して遊べるようになります。今回のラインナップに入ったのは恐らく、赤編成が去年販売されたから出たのではないかと。
この調子で他の色も再販されるのでは?と思います。実車は今後どうなるのか。いなほ化(1000番台化)改造は7両編成で行われているし、4両編成はそのまま波動用の交直流車で活躍するのでしょうか?
7両編成は一部が波動用で使われているし。波動用直流なら185、交直流ならE653か。
そろそろ651系スーパーひたちも製品化してはいかがですか?バンダイさん。
 
今回でKIOSKパート8の紹介は終了。シクレも含めてずべて入手(205系は4両2本ずつ、一部改造種車に。E653系は4両1本、一部改造種車に。E233-2000は10両1本、185系は7両1本、一部改造種車に。)。今回は改造種車になる車両が多かったために余計に購入しすぎたシリーズですね。
しっかしクハ185が出ずに、モハ185・184が5ユニット分以上組めるだけ出るとは思わなかった。当初は開封売りで購入したけど、のちに買わなくてもひいてしまう事態が発生したからなぁ・・・
その場で集めるか、じっくり集めるか、ブラインドパッケージの難しいところですね。
コレが205モハや185系モハでも踊り子色・新踊り子色・EXP色だったらかなり使い道はあったけど、157系色は1編成しかないから、使い道がないんですよねぇ・・・
プレバンで売ればよかったのに。この4両分の枠に205-600を2色突っ込めば良かったのにね。または107系とかも良かったですね。
来年のKIOSKに205-600は出るかな?