2013年07月27日作成 ウグイス スカイブルー オレンジを掲載。
2013年07月28日更新 カナリア エメラルドを掲載。
2013年08月01日更新 東海色 岡山色を掲載。

ウグイス

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ウグイス色です。山手線といえばこの色ですね。
101系時代はカナリア色の車両でしたが、103系になってからはウグイス色となりました。
101系は全車M車の全電動車方式を採用していました(後に折れた)が、103系では経済性を考慮してクハ・サハが当初から設定されました。
試作車(1~)が登場し、量産車(1~)が登場し、試作車は901~に改番されました。
製造中に仕様が変わっていき、冷房試作車や制御装置が変わったものなど、細かな変化がありました。
Bトレではパート6にのみ登場した車両で、今となっては入手困難になっているようです。
再販してくれませんかねぇ・・・

スカイブルー

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スカイブルーです。京浜東北線といえばこの色。
京浜東北線で活躍したり、京阪神地区でも活躍しました。後に横浜線や京葉線に転用され、1両が新技術導入のため、VVVF化とDDM化されて活躍しました。
Bトレではパート6の後に4両セットで登場。オレンジとカナリアも同じく4両セットで登場し、前面板も2灯+前面強化、単灯+通風孔あり、単灯+運行番号がふさがれた物の3種類が付属しました。
屋根も非冷房屋根と分散冷房屋根が付属しました。

オレンジ

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オレンジです。中央線で活躍しました。管理人は中央線の方向幕を貼り付けて作りましたが、どちらかというと大阪環状線のイメージのほうが強いです。それか、晩年の武蔵野線ですかね。
スカイブルー・カナリアとともに4両セットで再販されました。

カナリア

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カナリアです。総武線・南武線・鶴見線といえばこの色。
我が家では分散冷房を搭載した鶴見線をモデルにした3両編成があります。
スカイブルー・オレンジとともに4両セットで再販されました。

エメラルド

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エメラルドです。常磐線を走る旧型車両を置き換えるために投入された車両で、エメラルド色で登場しました。
ウグイス・スカイブルー・オレンジ・カナリア・エメラルドが国鉄5大色といわれている色です。
ATC車や後期車、1000番台などと混結して最大15両編成で活躍していました。
Bトレではパート6にのみ登場しました。

東海色

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東海地区に投入され、JR化後にこの塗装になった車両。東海地区の鋼製車はこの色が基準となっています。
Bトレでは丸栄百貨店のイベント限定品で登場しました。

岡山色

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岡山地区に投入された車両はこの色です。
Bトレでは西日本SP4にて登場。初期型ということで、屋根も非冷房使用の物しか付属していないです。

103系初期型 共通事項

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クハ103。屋根を交換してルーバーを貼ればクモハ103にもなります。

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モハ103。写真の車体はモハ101の物。形状が変わりません。この車体はリニューアル品なのでちょっと違いますが・・・

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サハ103。ルーバーを貼ればモハ102にもなります。

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非冷房屋根。上からクハ・モハ103・モハ102/サハ103・クモハ103。

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冷房屋根。上からクモハ・モハ102/サハ103・クハ103。モハ103は使用していなかったので写ってません(汗)。

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前面比較①。左から2灯+通風孔あり、2灯+前面強化、2灯(豚鼻ではない)+通風孔なし。

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前面比較②。左から単灯+運行番号塞ぎ、単灯+通風孔ありです。

商品情報

○登場シリーズ(ウはウグイス、スはスカイブルー、オはオレンジ、カはカナリア、エはエメラルド、東は東海色、岡は岡山色、旧は仙石線旧塗装、新は仙石線新塗装)
・パートシリーズ・・・パート6(ウ・ス・オ・カ・エ)、KIOSKパート2(旧・新)、西日本SP4(岡)
・セットシリーズ・・・4両セット(ス・オ・カ)、2両セット(東)
○お値段
・パートシリーズ420円(パート6、KIOSK2)、525円(西SP4)
・セットシリーズ1,680円(4両セット)、1,000円(2両セット)
○使用シャーシ
・HGシャーシ(パートシリーズ・セットシリーズ)
・新HGシャーシ(西日本SP4)
○その他情報
・前面板は単灯・通風器ありと2灯・通風器封鎖の2種類が付属(パート6)
・前面板は単灯・通風器ありと単灯・運行番号封鎖と2灯・前面強化が付属(4両セット)
○カラーバリエーション
・ウグイス
・スカイブルー
・オレンジ
・カナリア
・エメラルド
・東海色
・岡山色
・仙石線新色
・仙石線旧色