今回は103系ATC車です。
おためしリニューアル記事。
2013年07月17日作成 エメラルドグリーン掲載。
2013年07月18日更新 ウグイス スカイブルー掲載。

ATC車エメラルドグリーン

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エメラルドグリーンです。エメラルドは常磐線と成田線に登場した車両で、10両と5両の2種類が連結して最長15両で走っていました。
オールATC車でなく、初期車や1000番台を組み込んだ編成もありました。
我が家のBトレの歴史はこの車両から始まり、購入当初は4両編成を組んでいましたが、編成替えで先頭車1両があまり、最初に作った車両として飾ってあります。
西日本に投入された車両でもこのカラーリングは無く、東日本地区限定色となります。

ATC車ウグイス

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ウグイスです。当初山手線に投入され、後にこのカラーは横浜線、埼京線にも普及しました。
当初ATC準備車として登場し、後に本工事が施されATCが搭載されました。
山手線・埼京線では10両編成で活躍し、横浜線では7両編成で活躍しました。
Bトレではこのボディと旧型国電の台車レリーフを組み合わせて3000番台を作る人もいたようですね。
横浜線サボは当初付属せず、2両セットで再販されたときに封入されるようになりました。
我が家では7両編成1本があります。

ATC車スカイブルー

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スカイブルーです。京浜東北線に投入され、後にこのカラーは横浜線・京葉線で活躍し、西日本地区にも投入された車両もあります。
横浜線ではウグイスと混結されて走ったり、京葉線では1両試験改造としてVVVF化とDDM化が施されて活躍しました。
西日本地区では後年体質改善工事が施されて、形状が多少変わりましたが活躍しています。
我が家では4両編成1本と初期車と混結した6両編成(京葉線仕様)1本と7両編成1本(特定編成)があります。

103系ATC車共通

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クハ103。ATC車なので運転台後ろの戸袋窓はありません。側面方向幕も設置してあります。

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パンタつき中間車モハ103。

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パンタなし中間車モハ102・サハ103。

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屋根はこんな感じ。上からクハ・モハ103・モハ102/サハ103。
屋根は集中クーラータイプが付属。

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妻板。右から配管なし手すりなし(全車共通)・配管あり(モハ103)・配管なしてすりあり(パンタなし中間車)。

商品情報

○登場シリーズ(エはエメラルドグリーン、ウはウグイス、スはスカイブルー)
・パートシリーズ・・・パート1(エ・ウ・ス)、KIOSKパート1(エ)、ベストリピートパート3(ウ・ス)
・セットシリーズ・・・4両セット(エ・ウ・ス)、2両セット(エ・ウ・ス)
○お値段
・4両セット1,680円
・2両セット1,260円
・パートシリーズ420円
○使用シャーシ
・HGシャーシ(4両セット、KIOSK3)、旧シャーシ(パート1、KIOSKパート1)、新HGシャーシ(2両セット)
○その他情報
・シールは2種類(色によって違う)
○カラーバリエーション
・エメラルドグリーン
・ウグイス
・スカイブルー
・オレンジバーミリオン
・カナリアイエロー
・仙石線
・瀬戸内色