今回は東急電鉄より譲渡された600形(東急時代デハ80形)の赤電塗装です。

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先頭車2両の2両セット。997円。シャーシは旧シャーシ。

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先頭車部品展開図です。前面板は更新前と更新後の2種類が付属。江ノ電入線時代と晩年の2種類が作れます。

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完成した先頭車です。今回は更新後にしました。

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妻面側。もともとは運転台でした。


2両編成で製作。今でも派手な車両やおしゃれな車両。広告ラッピングが目を引く車両が走っていますが、当時のこの塗装もかなりインパクトがあったかと思います。
江ノ電製品の中では連接機構ではない600形。むぅ、同時に発売されていた通常塗装もほしいなぁ。余分に手に入れば緑に塗りつぶして、東急世田谷線宮の坂駅に保存されている車両を作りたい・・・