今回は西日本SP5から、国鉄475系新北陸色です。

パッケージ。人気車種は221系と205系新京阪神緩行色でしたね。
475系は新北陸色と、青一色の2種類。117系は和歌山色と末期色こと中国地域色です。117系は・・・けっこう投売り気味だった気がします。
先頭車 クモハ475 クハ455

先頭車部品展開図です。側面・ガラスパーツ・屋根はクハとクモハ仕様のものがそれぞれ付属。
今までの455系とかならばクモハを作る際にガラスパーツをカットする必要がありましたが、今製品はカットされたものが付属しているため、カットする必要がありません。
前面板はデカ目とシールドビームの物が付属。

完成したクモハ475です。

完成したクハ455です。

側面比較。上がクハ、下がクモハ。

完成したモハ474です。

3両編成で製作。今回はシールドビーム編成を作りましたが、ステッカーには脇に使用種別が書いてあり、どの車番がシールドビーム車かデカ目車か分かるようになっています。
さらに中間車化された先頭車の車番も付属。
もう1本位欲しいところですが、コレで十分かな。3両で1編成の電車なので大体中間車があまって売られがちですが、この車種はクモハ-モハ-クハだけでなく、クモハ-モハ-サハ-クモハ-モハ-クモハという増結編成を加えた編成もあるので、余った中間車も活かす事が出来ます。もちろん増結編成用の車号も含まれています。