今回は大宮車両センター所属の湘南色に塗り替えられた185系200番台(宮オオOM03編成)です。

パッケージです。湘南色の車体がパッケージに載っています。
プレミアムバンダイ限定品で、クハ185・モハ185・モハ184が2両ずつとサロ185が1両の計7両セットです。
583系きたぐにセット同様、余剰車両が出ない製品です。
管理人は新古品を1500円でゲットすることが出来ました。本当に助かります。
先頭車 クハ185-200・300

部品展開図です。200・300ともに部品構成は変わりません。向きが違うだけです。
クハ185-200は長野・万座鹿沢口・越後湯沢方向で、300は上野・伊豆急下田方向先頭車です。

完成したクハ185-200・300です。

正面から。HM部分はクリアー無塗装になっていて、スカートにHMステッカーを貼り付けることでリアルに近づけることが出来ます。
なお、スカートが黒なので、白地のHMを貼り付けるときはクリアー部分に直接貼るといいそうです。

側面比較。左右で側面が異なります。
パンタあり中間車 モハ185-200

モハ185部品展開図です。185系はモハ185と184で側面・屋根・妻板が作り分けられているので、それぞれの車両の部品しか付属しないため、余剰部品が発生しません。
パートシリーズで封入されている時は集めるのがちと大変でした。モハ185やサロ185が余った記憶が懐かしい。

完成したモハ185です。パッケージのイラストと製品では方向幕の位置が異なっています。

完成したモハ184です。側面には冷却ダクトステッカーを貼り付けます。

この車両も左右で側面が異なります。

完成したサロ185。窓枠部分が金色に塗られています。また、昔を髣髴とさせる緑帯も入っています。

7両編成で製作。200番台は田町車と大宮車で車両の向きが異なるようですね。
プレミアムバンダイで157系色が発売されるといいなぁ・・・
同年発売のEXP185カラー4両セットと異なり、7両編成セットで売られたので余剰サロが発生しないのがうれしい。
とりあえず現段階で0番台旧塗装10両1本、200番台田町新塗装7両1本、200番台湘南色1本を製作。
200番台田町旧塗装が7連で1本ほしいなぁ・・・はまかいじにして横浜線の車両に加えたい。
EXP185買ってきて塗り替えるっきゃねぇか。

塗りわけのデザイン元になった80系湘南色。この金太郎塗装と言われる塗りわけは管理人は結構好きです。
EXP185カラーを作って連結させて走らせたいです。