今回は小田急電鉄の標準型電車となった3000形です。

パッケージです。小田急限定商品です。

先頭車部品展開図です。屋根パーツは新宿寄りと小田原寄りの2種類が付属。
スカートも2次車と3次車以降の物が付属。2次車も2種類付属。

2次車のスカートを使用するときは側面板にあるステップ部分をカットする必要があります。
今回は2次車を製作するため、ステップをカットしました。

完成した新宿方先頭車です。クハ3050型3250型です。方向幕シールは屋根パーツに貼ることが出来ます。

完成した小田原方先頭車です。クハ3050型3450型(6両編成3・8次車)、3550型(6両編成1・2次車)・です。

先頭車屋根比較。奥が新宿方、手前が小田原方。小田原方にはキセが付いています。何のキセだろう?

中間車部品展開図です。屋根以外はパンタあり車の部品構成図です。パンタな車は封入妻板が異なり、パンタグラフも付属しません。

完成したパンタあり中間車です。デハ3000型3200・3400型です。

完成したパンタなし中間車です。デハ3000型3300・3500型、サハ3050型3350型です。

屋根比較。左がパンタなし、右がパンタあり中間車です。

6両編成で製作。今回は2次車の3255Fを製作。車種表記は6両編成を基準としています。8両10両で変わってくるんだよね。
車両標記ステッカーが豊富で貼るのがちょっぴり大変でした。
個人的に急行相模大野の表示機ステッカーをつけてくれると嬉しかったんですが・・・最近よく乗るので。
この製品は余分な部品が出ないように部品が封入されているので、とてもエコな気がしました。
余剰となる屋根と妻板パーツが無いので部品整理をしなくてもいいようになっているのは嬉しいです。
ああ、これ以外にもよく乗る1000形も6連で欲しいとこだが・・・売ってない。
出来もなかなかいいですね。増結用相手に8000形も後4連で一本欲しいとこだが・・・売ってない。9000形とのコンバートで何とかなるが・・・GMステッカー買って来て家にある4連を更新車仕様にしてしまおうか。
後8000形1箱あればなぁ・・・中間抜き出して9000形を増結できるんだが・・・会社限定品は売り出した時に押さえて置かないと殆ど再販しないもんなぁ・・・