今回は東北新幹線延伸開業と同時に登場したE5系はやぶさです。

パッケージです。AセットBセットで対になるデザインです。
フル編成にするにはAセットとBセット各2セット必要です。Aセットは1・3・5・8号車が、Bセットには6・7・9・10号車が入っています。
セットに含まれない2号車はBセットの6号車を、4号車はAセットの5・8号車を組み合わせて使用します。
2セットずつ買って1両ずつしか使わないセットが出るのは非常にもったいない気がします(半額で売っていたから買っただけであって、半額じゃなきゃ揃えなかったでしょう)。

東京方先頭車E523部品展開図です。先頭車ノーズ部分は別パーツでなく、屋根、側面と一体になっていて、それを組み合わせて先っぽに連結器カバーを付けるという形になっています。

完成したE523です。つなぎ目がちょっと目につきますね。ノーズ部分が美しいです。
側面にははやぶさロゴを貼り付けます。切抜きが面倒でした。

2号車E526-100です。6号車のE526-300を使用します。

完成したE526-100/300です。緩衝器部分ってステッカーなのね。塗装しておいて下さいよバンダイさん。ちょっと残念なところですね。

3号車E525です。パンタグラフ搭載車で、屋根にはカバーと一体になっている側面板が付きます。
パンタグラフは珍しく、2色に塗られています。N用部品を買って置けばよかったと後悔・・・していませんよ。

完成したE525です。

4号車E526-200です。側面は5号車E525-400を、屋根は8号車E526-400を使用する車両です。

完成したE526-200です。新幹線シリーズではおなじみの組み合わせ品ですが、E5系はこの車両だけです。

5号車E525-400です。

完成したE525-400です。
残りは後日。10両分UPするのは疲れるので。