今回は新パート2とKIOSKパート6より、東海道線にひっそりといる新型車両E233系3000番台です。

10両編成1本を製作。新パート2が発売された時に2BOX買って6両、そのあとバラ買いで中間1両を手に入れましたが7両だとなんだか編成見栄えが悪く、DDサロを挟む編成は必ず8両以上にしている管理人としては組みたくなく、中間車の代わりに余っていたE217系クハを合わせて、高崎車両センターの211系みたいな編成で8両編成を組もうと考え早3年。前方3両(クハE232-モハE233-クハE217)だけ組んで放置していましたが、GW中の走行会でKIOSK版の中間車を3両メンバーの方から回してもらい、遂に基本編成の10両編成が完成しました。
相方のE217クハはクビです。
てなわけで

先頭車です。正面板はE233系共通で、ガラスパーツが別れています。
側面板はドアスイッチ付きタイプです。ですが、専用パーツを作るのが面倒なのか、トイレ付きタイプの側面板と工作可能タイプのガラスパーツが付きません。
これがタイプモデルの由縁です。つけてほしかった。

中間車です。妻板は配管あり箱あり、配管あり箱無し、配管無し箱あり、配管無し箱無しの4種。
屋根はパンタ無し、パンタ1基、パンタ2基タイプの2種。
バリエーション豊富です。

DDサロです。サロE217の使い回しです。
屋根を取り付ける前に側面板を取り付けると、ちょっと組みづらくなります。
でも、DDサロが入るといいですね。

完成した先頭車です。正面板にはロゴが入ります。行き先表示は屋根パーツに貼れます。
正面板は少しはまりにくかったです。

中間車です。手前から1パンタ、2パンタ、パンタ無しです。パンタ2基はかっこいいですね。

DDサロです。車体下部は黒く塗られており、かっこいいです。
編成内に入ると見栄えがよくなりますね。