京浜急行電鉄2
1000形

まずは普通の赤い塗装です。
登場時は今と顔が異なっていたらしく、古い写真を見ると、なんだか旧600形(型番があっているか良くわかりませんが・・・)のような非貫通の湘南スタイルのような2枚窓の電車でしたが、どんどん製造されていくにつれて顔が変わっていきました。
全電動車編成で、2両(今は4両化)、4両、6両、8両(現在は4~6両化)で運用されています。
日中の普通~快特(快特・特急は珍しい)の運用に就き、都営線を経由して北総、京成に直通する列車にも使用されています。
我が家では実際の運用では無くなった8連1本と2連2本の3本が投入されています。
1309編成 開業110周年記念ラッピング ありがとうギャラリー号

京急開業110周年記念ラッピング、ありがとうギャラリー号の1309編成です。昔走っていた電車のカラーリングと同じカラーにラッピングした車両で、6両編成がラッピングされました。
我が家では6両編成1本が投入されています。
あまった先頭は・・・改造しようかなぁ・・・
1321編成 開業110周年記念ラッピング 歴史ギャラリー号

京急開業110周年記念ラッピング、歴史ギャラリー号の1321編成です。昔走っていた電車のカラーリングと同じカラーにラッピングされた車両で、4両編成がラッピングされました。主に大師線で活躍し、その後は京急ファインテック久里浜工場内に、1309編視絵と一緒に、各先頭2両のみを残して保存されています。最近解体された模様ですが・・・
Bトレでは、凄い量のシールで、貼るのが一番面倒でした。しかもサイズが微妙に合っていないため、貼るとはみ出たりすることが何回も何回も・・・ブルースカイより厄介でした。
1000形(非冷房仕様)

湘南窓スタイルで登場した1000形の初期ロットの車で、後年に今のような貫通タイプに改造された車です。今はもう廃車となっています。
Bトレでは2009年に登場。箱のナンバーは14ですが、15番の分散冷房タイプのほうが先に発売されました。
前面、側面板は新規パーツ(分散冷房タイプと同じタイプ)で、屋根は非冷房タイプの新規パーツとなっています。台車はOK-18タイプが付属。個人的にはなかなか評価が高い1000形です。
商品情報(1000形シリーズ)
・セットシリーズ・・・2両セット(初版、再販、再再販)、4両セット(ありがとう、歴史)・旧シャーシ(初版品)、HGシャーシ(1000形再販、再再販品)、新HGシャーシ(ありがとう、歴史)
・1箱1,050円(通常色)、2,100円(ありがとうギャラリー号、歴史ギャラリー号)
・会社限定品
・初版品にはホーム付きのセットもあった
・カラーバリエーション・・・通常塗装、1309編成(ありがとうギャラリー)、1321編成(歴史ギャラリー)