国際鉄道模型コンベンション(JAM)2009限定のキハ10Aセットです。

旧気動車色

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旧気動車色です。実車は1953年に開発されて登場した気動車で、今活躍している気動車の基礎となった車両です。様々なバリエーションがあります。
国産の量産型気動車としては初の液体式変速機を搭載した車両で、複数車両の統括制御も可能とした車両です。
旧気動車色はBトレで天賞堂限定品として2両セット白箱、ジオラマブックにて登場しました。JAM2009限定品で登場。今はオークションやバンダイのサイトで購入可能です。

気動車色

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気動車色です。鉄道博物館に保存されているキハ11と同じカラーリングです。
Bトレではパート9のシークレットで登場。

準急色(色のみ)

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準急色です。キハ10では存在しないカラーリングです。Bトレ限定色。

鹿島臨海鉄道

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鹿島臨海鉄道のキハ1000形です。譲渡されて、赤いボディにに白帯のカラーリングとなり、2両が存在しました。今は廃車となっています。
Bトレでは後に会社限定の白箱2両セットで登場。余ったのか?

商品情報

○登場シリーズ
・パートシリーズ・・・パート9
・セットシリーズ・・・2両セット、4両セット、ジオラマブック
○お値段
・420円(パート)、1,050円(旧気動車色2両)、1,260円(鹿島臨海鉄道2両セット)、2500円(JAM限定4両セット)、不明(ジオラマブック)
○使用シャーシ
・HG(4両、鹿島2両以外)、新HG(4両、鹿島2両)
○その他情報
・旧気動車色2両セットは天賞堂限定品。
・ジオラマブックは天賞堂限定品。
・鹿島臨海鉄道1000形2両セットは会社限定品。
・4両セットはJAM2009限定品。
・Aセットは旧気動車色、気動車色、準急色、鹿島臨海鉄道のセット。Bセットは首都圏色、急行色、茨城港通新塗装、茨城交通旧塗装のセット。
○カラーバリエーション
・気動車色(一般色)・・・パート9Se、4両セットA
・旧気動車色・・・天賞堂限定2両セット、ジオラマブック、4両セットA
・首都圏色・・・ベストリピートパート5、4両セットB
・準急色・・・4両セットA
・鹿島臨海鉄道・・・4両セットA、会社限定2両セット
・急行色・・・4両セットB
・茨城交通新塗装・・・同上
・茨城交通旧塗装・・・同上