今回は、09年5月24日に行われた京急ファインテック久里浜工場の一般公開イベントのレポです。

隣には1537編成が入場し、

その隣には1707編成が入場していました。

カムです。去年は外された器具だけが展示されていましたが、今回は実車に取り付けてあるままで、カバーを外して展示されていました。

GS(グランド・スイッチ)です。一緒に来た友達に聞いたところ、抵抗制御だから細長い箱なんだとか。チョッパ制御はもうちょっと四角に近い形をしていましたから・・・

暖房回路などです。

歴史ギャラリー号で活躍していた1321編成です。これも中間車2両が廃車になり、先頭車2両で編成を組んでいました。

お隣には827編成の先頭車(827-1)が仮台車を履いて入場していました。定期入場だそうです。

601編成が車体更新工事で入場していました。車内の器具などはみんな外されていました。雨降ってたけど、電線の端末処理とか平気なのだろうか?さびない?

601編成の中間車の車内です。シートとかもすべて取り外されていました。

2000形2051編成です。

600形606編成 KEIKYU BLUE SKY TRAINラッピング車です。たねまるのラッピングが施されていました。

800形811編成です。

新1000形1097編成です。

2100形2157編成 KEIKYU BLUE SKY TRAINラッピング車です。赤い電車の中にある青い電車です。

新1000形1009編成です。

品川から工場間の臨時電車よしもとプリンスシアター号で使用された新1000形1457編成です。運転台に入れたようです。

救援車デト17です。赤い電車の中にある黄色い電車です。

廃車の1000形です。前照灯や尾灯が取り外されていました。
部品販売コーナーでは、歴史ギャラリー号の側引戸(ドア)が3000円で、MS(メインスイッチ)という床下器具が2000円で販売されていました。MS・・・誰が買うんだ?あんなバッチいの。