名古屋鉄道

7000系 1次車

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パノラマカーと言えばこの車体。皆さんご存知名鉄7000系です。1961年に登場した車両で、名鉄の顔として、2008年まで活躍していました。小田急ロマンスカーの3100形NSE以降のデザインの元になったとか。
6両編成で登場し、後に4両編成となり、晩年は急行とか普通電車で使用されるようになりました。
警笛はミュージックホーンと呼ばれるものが装備されており、面白い音が流れていました。
鉄道ファンの第1号の表紙を飾りました。
運転台は2階部分にあるので、運転手は先頭車側面についているはしごを上って運転台にもぐりこみます。
運転台は写真で見たことがあるのですが、やっぱり狭く感じました。
ヘッドマークは当初はフェニックスと言うエンブレムが取り付けられていましたが、後に逆さ富士型のヘッドマークが取り付けられました。
Bトレでは日車限定品で登場し、2両セットで販売されました。
先頭車の構造がちょっと複雑なので、組み立てるのがちょっと面倒です。1次車はヘッドマークが角が尖っている逆さ富士型。スカートはドローバーが取り付けられないタイプです。

7000系 1次車白帯

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1次車白帯です。特急仕様車と言うことで白帯を巻かれた車両です。ヘッドマークも逆さ富士から小型逆さ富士型となりました。
Bトレでは構成部品は1次車に準じていますが、おまけパーツでダミーカプラー、ドローバー、マグネットカプラーが取り付けられるタイプのスカートが付属しています。

7000系 7次車

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7次車です。運転室ワイパーが2本になり、前面にジャンパ栓があります。
Bトレでは構成部品が1次車白帯に準じていて、ダミーカプラー、ドローバー、マグネットカプラーが取り付けられるスカートが付属。

商品情報

7000系

○登場シリーズ
・セットシリーズ・・・2両セット
○お値段
・1箱1,050円
○使用シャーシ
・HGシャーシ
○カラーバリエーション
・1次車
・1次車白帯
・7次車
○その他情報
・1次車白帯、7次車のヘッドマークは小型逆さ富士型
・1次車白帯、7次車はカプラーなどが取り付けられるタイプのスカートが付属