相模鉄道


5000系

イメージ 1

2100系や7000系と似たデザインの車両。当初は湘南窓の電車で登場し、当初は17~18mの車だったようです。
登場から17年が経ち、老朽化などが目立ち始めたので更新を行いました。2100系(2000系)と同じ工法で更新されたため、今のデザインとなりました。
その際に冷房装置の取り付けが行われ、車番は改番されて5100系となりました。
そして5100系が登場してから13年後に足回りを抵抗制御からVVVFインバーターに更新されて、5000系に改番されました。参考文献:Wikipedia
Bトレでは2両セットで登場し、車番シールの違いで2100系と作り分けることができ、正面も海老名寄りと横浜寄りで作り分けがなされています。
ちなみに、妻板が取れやすいキットとなっています。

9000系(新塗装)

イメージ 2

8000系と同時期に平行して製造された車体。全車東急車輛製。
相鉄新塗装の第1号となっている。第1号は9707編成。それを皮切りに10000系、8000系、新7000系も新塗装になり始めています。参考文献:Wikipedhia
Bトレでは旧塗装と新塗装の2種類が発売されています。前面デザインの影響で、先頭車のカプラーが取り付けられない構造となっています。

10000系

イメージ 3

JR東日本E231系をベースにして製造されたマイナーチェンジ車。まぁ、ぱっと見正面以外はE231系です。
10両編成と8両編成が存在し、自社保有車両とリース車両がある模様。
9000系までは自社オリジナルの電車だったが、10000系でオリジナルの電車ではなくなってしまった。
E231系とは違い、細かいところが違うらしいです。
後継でE233系をベースにした11000系が登場した。カラーは最初から新塗装となっている。
Bトレでは当初は前面以外はE231系の金型を流用していたようです。一般販売されたときに屋根が新規金型で製作された模様。屋根に方向幕シールが貼れるようになりました。
旧塗装と新塗装の2種類が発売され、新塗装になってから新HG化されました。

モヤ700形

イメージ 4

相鉄のモニ2000形の後継の事業用車です。ベースは廃車になった7000系電車の先頭電動車と中間電動車で、2両1編成が基本となっています。2両編成2本が在籍。
701-702が架線検測車で、703-704が救援車となっています。704は窓が埋められています。
701と703の正面は貫通構造(先頭車からの改造)となっていて、702と704は非貫通構造(中間車からの改造)となっていて、だいぶ印象が異なります。
Bトレでは屋根の付け替えと、窓シールを貼るか貼らないかで作り分けをすることが可能となっています。

商品情報(5000系)

・セットシリーズ・・・2両セット
・1箱1,050円
・HGシャーシ
・シールの貼り替えで2100系を再現可能
・2009年2月に新HG化、4両セットで再販予定。2,310円。

商品情報(9000系)

・セットシリーズ・・・2両セット
・1箱1,050円
・HGシャーシ
・カラーバリエーション・・・旧塗装、新塗装

商品情報(10000系)

・セットシリーズ・・・2両セット(旧シャーシ、HGシャーシ)、4両セット(新HGシャーシ、新塗装のみ)
・1箱1,050円(旧塗装)、2,310円(新塗装)
・旧シャーシ、HGシャーシ(旧塗装)、新HGシャーシ(新塗装のみ)
・カラーバリエーション・・・旧塗装、新塗装

商品情報(モヤ700形)

・セットシリーズ・・・2両セット
・1箱1,050円
・HGシャーシ
・組み換えで各車を再現可能