今回は東急8500系青帯を塗り替えて作った通常タイプの8500系です。

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いつも通り、側線に入線しました。

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車体写真です。前面の青帯を赤帯に塗り、側面はそのまま銀を吹き付けました。
正直、下手な出来だと思いました。遠目で見るとマシなのですが・・・

実車は東急電鉄で400両あった車体で、今は新5000系による置き換えで、徐々に姿を消しつつあります。
長野に行ったり、インドネシアに行ったり、伊豆急に行ったりしています。
10両編成(田園都市線用)と5両編成(大井町線用)の2種類があり、10両編成は一部を除き、東武線の久喜又は南栗橋まで直通運転しています。
変り種として、8006F(幕車)、8614F(伊豆の夏)、8634F(TOQ-BOX)、8637F(青帯)、8642F(VVVF改造車)などがあります。一部車両はフルカラーLED化され、車内案内器も設置されている車両もあります。
8500系は最初は8000系の増備車として扱われていましたが、両数が増えるにつれ、正式に8500系と名乗るようになりました。
当初は田園都市線に4両編成で投入され、徐々に編成両数を増やして今に至ります。一部車両は東横線でも活躍していました。
昔は車両数が足りなく、8000系の先頭を中間に組み込んで走っていたり、5連+5連の10連で走っていたこともありました。