183系 1000番台

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実車はかいじ、あずさなどで使用されていましたが、近年では団体用などの波動用電車となってしまいました。
侘び工場製のせいか前面板が綺麗にはまらないし、妻板がきっちりはまらないし、塗装がボテボテだし、屋根が綺麗にはまらないし、パンタが斜めるし、ドローバーかたいしで、本当に作っている途中でごみ箱に捨てて、無かった事にしたかった車両です。
あぁ、BR6の800番台が欲しいですねぇ・・・実車は485系を改造して作られてという経緯を持つ車両なので、Bトレでは485系の金型を流用しているので、しっかりした作りとなっているはずなのでBR6の183系800番台が欲しいです。
天賞堂から発売されているクロ157-1を挟むことで、ちょっと前のお召し列車が再現できますが、どうもこのごみトレに挟む気がしません。もったいないです。
我が家では国鉄色の雷鳥用増結車両(一部車両が違いますが)に連結されています。
クロ157-クモハ485-200-モハ484-クロ481-2000という構成で組まれています。早く157系の製品化を望みます。
バンダイさん、お願いします。157系を製品化して下さい。183に挟むのがもったいないです。
後にBR6の800番台にでも挟もうかな。もうちょっと車両を追加してから挟もう。
最後に、買って後悔するBトレは初めてでした。

183系 700・800番台国鉄色

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そして、上の1000番台とは全く出来が違う、183系800番台です。まぁ、型は485系を使用しているので、出来が良いのは当然ですが・・・
実車は交直流両用車だった485系でしたが、使用用途が直流区間のみの運用だったので、交直流機器を取り外し、直流用の183系の車号を使用しています。取り外した機器は七尾線が直流化したため、七尾線用の113系800番台と0番台に取り付け、415系800番台に改造しました。(七尾線内は直流だが、直通先が交流のため、交直流両用の電車が必要となったため、改造された。)
なお、485系と連結することは可能(元は485系のため)ですが、JR東日本保有の183系と連結することは出来ないようです。(元の車体が183系ではないため。)
前面板は2種類あり、貫通型と非貫通型の2種類が付属。もう2両中間を増備してクロ157を挟もうか・・・

183系 200番台はしだて色

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国鉄色同様、485系から改造された系列。雷鳥、はくたかが683系化されるとともに、余剰となった付随編成を改造した系列です。こちらは700・800番台と異なり、交流機器の使用を停止しただけで、撤去はされていない系列です。
700番台か800番台かは種車の番台区分によって異なるようです。雷鳥、はくたかが683系化されるとともに、余剰となった付随編成を改造した系列です。
ヘッドマークはクモハ183-200用に作ってあるので、クハに貼り付けるときは小さくカットしないと貼り付けられません。
西日本の183系(485系からの改造車)は、直流区間であるならば485系と併結することができるようです。

189系 あさま色

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信越本線の横川~軽井沢間の勾配がきついため、横軽対策を施し、さらに協調運転が出来るように機器を搭載して、老朽化したあさま用の181系の置き換え用、輸送力増強用として1975年、183系1000番台の登場半年後に登場した車両です。
当時はあさまとして活躍し、季節特急そよかぜ、中央線特急のあずさにも使用されました。
後にあずさ、あさまは競合路線(高速バスなど)に対抗するために、車両に改造を施して、グレードアップ車両として登場しました。
現在は横軽区間が廃止となり、特急あさまも廃止となったため、長野~妙高高原間の普通妙高号や、臨時特急あずさなどで使用されています。

登場形式 183系

○クハ183(制御車)
・0番台
・100番台・・・松本方のみ。余剰車のサハ489、サハ481-100からの改造車。
・150番台・・・余剰車のサハ489からの改造車。運転台構造がクハ481に準拠している。
・1000番台・・・寒冷地仕様
・1500番台①・・・1000番台の房総地区転属工事際に予備車を確保するために新造された車両。ATC搭載済。
・1500番台②・・・1000番台からの改造車。房総地区転属の際にATC搭載工事を行った車。
○クハ182(新宿方のみの制御車)
・0番台・・・サハ481形からの改造車。中央線特急の増発のため、余剰車のサハ481に運転台を取付けた物。
・100番台・・・0番台と同じ。
○モハ183(PT搭載電動車)
・0番台
・1000番台・・・寒冷地仕様(PTは搭載していない)。
○モハ182(電動車)
・0番台
・1000番台・・・寒冷地仕様(1000番台はモハ182にPT搭載)。
○サロ183(グリーン車付随車)
・0番台
・1000番台・・・寒冷地仕様、MG、CP未搭載。
・1050番台・・・サロ481からの改造車。後に2両がサロ481に再改造された。
・1100番台・・・1000番台にMG、CPを搭載した物。

登場形式 189系

○クハ189(制御車)
・0番台・・・直江津方先頭車。
・500番台・・・上野方先頭車。
・1500番台・・・クハ183形1000番台からの改造車。
○クハ188(サハ481形からの改造車)
・100番台・・・直江津方先頭車。
・600番台・・・上野方先頭車。
○モハ188(PT付き電動車)
・0番台
・500番台・・・モハ484形からの改造車。
・1500番台・・・モハ182形1000番台からの改造車。
○モハ189(電動車)
・0番台
・500番台・・・モハ485形からの改造車。
・1500番台・・・モハ183形1000番台からの改造車。
○サロ189(グリーン車付随車)
・0番台
・100番台・・・MG、CP搭載車。
・1500番台・・・サロ183形1000番台からの改造車。

商品情報 183系

○登場シリーズ
・セットシリーズ・・・8両セット、4両セット
○お値段
・1箱2,100円(4両)、4,200円(8両)、1,680円(4両)
○使用シャーシ
・HGシャーシ
○その他情報
・侘び工場製のため、後悔する作りとなっています
○カラーバリエーション
・あずさ色(先頭2両、中間2両の4両セット・基本Aセット)
・国鉄色(4両・2,100円)
・1000番台国鉄色(先頭2両、中間4両、サロ2両の8両セット)
・あずさ色グレードアップ車(先頭1両、中間2両、サロ1両の4両セット・増結Bセット)

商品情報(183系700・800・200番台)

○登場シリーズ
・パートシリーズ・・・ベストリピートパート6、西日本SP4
※全12種+Se1種
○お値段
・1箱420円(BR6)、530円(西SP4)
○使用シャーシ
・HGシャーシ、新HGシャーシ
○その他情報
・前面板が貫通型と非貫通型の2種類が付属
○カラーバリエーション
・国鉄色・・・ベストリピートパート6
・はしだて色・・・西日本SP4

商品情報 189系

○登場シリーズ
・セットシリーズ・・・4両セット
○お値段
・1箱1,680円
○使用シャーシ
・HGシャーシ
○その他情報
・侘び工場製のため、後悔する作りとなっています
○カラーバリエーション
・あさま色(先頭2両、中間2両の4両セット・基本Aセット)
・あさま色グレードアップ車(先頭1両、中間2両、サロ1両の4両セット・増結Bセット)