今回は以前に浜木戸さんに貰ったクモハ101の相方を作ろうと、以前に作った架空の自社車両503系(モハ103系1000番台)を種車にして製作を開始しました。

モデルとなる譲渡車両のクモハ101です。

今回もこいつに犠牲となってもらいます。
まずは前回のデヤ7200を作ったときと同じ加工をします。
まずは端っこにある窓の部分の下の部分をカットします。

こんな感じです。ガラスパーツをはずすときに、うっかりしてしまってボディが割れてしまいました。
これの手直しもしなくては。
とりあえず、デヤ7200の乗務員扉を作ったときと同じ方法で、ひびにアロンアルファを塗ってひびを埋め、乾いてから削りました。
扉はGMの東急7000系の物を使用しました。理由は資金不足でパーツが買えないからです。
その資金は今度発売されるBトレの06系・07系(有楽町線・東西線)・DD53+ロータリー車セットに消えるからです。
就職したら・・・新パート2を買って後は貯金になるかな・・・まぁ、5万ぐらいは家に振り込まなくては。

ひびを埋めて、扉をつけたものがこちらです。誤って側面の雨どいを削ってしまいました。
これをどうするかな・・・反対側は、ドアの戸袋窓のHゴムをきれいさっぱり削ってしまいました。
いっそのこと、架空の車両として仕様を変更しようかな。

前面を作るために犠牲になっていただく、西日本SP3の73系の前面板です。
周りにある突起を削らなくては・・・

あれこれ加工した結果です。前面がオレンジになったのは、茶色いほうの加工をミスって、削る必要の無い部分も削ってしまったからです。
後は他の前面から行き先方向幕パーツを奪って接着するか。
車番は・・・クハ101-2001にでもしようかな。架空の車両だし・・・実際には1000番台までしか存在していないので・・・
カラーは譲渡車両のクモハ101と同じカラーのウグイスと黄帯にしようかな。
とりあえず、削り終えたのでIPAに漬けて、塗装を剥がしてまた削ろう。戸袋窓を無くしてしまえ!
カラーは譲渡車両のクモハ101と同じカラーのウグイスと黄帯にしようかな。
とりあえず、削り終えたのでIPAに漬けて、塗装を剥がしてまた削ろう。戸袋窓を無くしてしまえ!