今回はJR東日本E231系系列です。

0番台総武線色です。常磐線色と違って、前面が銀色となっています。
今は900番台と209系500番台と共通運用で、中央・総武線各駅停車(総武緩行線)を走っています。
6ドア車(サハE230)も製品化されています。もちろんドア数も1/2の3つドアとなっています。
4両セット時代と違って、方向幕シールも封入されています。
常磐線色も製品化されています。
2009年には総武線色のCLANNADラッピングが4両セットで販売されます。
0番台 総武線色

0番台総武線色です。常磐線色と違って、前面が銀色となっています。
今は900番台と209系500番台と共通運用で、中央・総武線各駅停車(総武緩行線)を走っています。
6ドア車(サハE230)も製品化されています。もちろんドア数も1/2の3つドアとなっています。
4両セット時代と違って、方向幕シールも封入されています。
常磐線色も製品化されています。
2009年には総武線色のCLANNADラッピングが4両セットで販売されます。
0番台常磐線色 金型リニューアルモデル

常磐線、成田線の103系の置き換えとして登場し、10連と5連の編成が活躍しています。増解結があるため、連結器には電気連結器を装着しています。登場当初の試運転時は帯がエメラルドグリーン一色でしたが、営業運用に入る直前に黄緑の帯が追加され、今のような帯となりました。運用区間は上野~取手、我孫子~成田間です。客室設備は総武線の0番台と変わらず、スカートの形状とカラーリングが異なっています。
Bトレでは以前に総武線色、500番台とともに登場ました。他にも4両セットで登場しましたが、総武線や500番台ほどセットでの再販の機会が無く、09年末に金型がリニューアルされ、2両セットで登場しました。他のE231 と変わったところは、ドアの大きさ、側面上部の幅、窓の大きさ、ドアコックの位置、乗務員扉の形状、前照灯部分の大きさ、正面窓の大きさ、屋根のクーラーの形状、屋根に方向幕シールが貼れる様になったところです。
500番台

500番台です。サハE230を2両組み込んで山手線を走っています。
もちろんサハE230も製品化されました。しかし、実車の通りに2両そろえると、0番台のサハE230が余りますのでご注意を。
パートシリーズや4両セットや運転キットでも製品化され、2両セットでも登場するという、なんともキット化の確率が高い製品です。
パートシリーズでは運転台のドアが塗られていませんでした。2両セットになってからは、方向幕シールが封入されるようになりました。
800番台

800番台です。総武緩行線と東京メトロ東西線を走っています。
この車両の登場により、103系1000・1200番台と301系が置き換えとなりました。
このキットにはシングルアームパンタが封入されていなく、菱形パンタグラフが封入されています。
この写真はシングルアームに交換しています。
キットは209系1000番台の色違いとなっております。
近郊形

近郊形+サロです。先頭車はトイレありとなしの2種類の先頭車の製作が可能です。
方向幕シールは封入されていますが、貼るときは裏にプラ板などを取り付けて加工したほうがいいかもしれないです。
サロE231とE230は同一製品となっています。
側面方向幕(表示機)はペンギンモデル製の方向幕シールを貼り付けています。
サロを組み込んだら、どうも8連ぐらいにしないと気がすまないです。
※トイレありのサハE231-6000を製作することはできません。
商品情報(0番台総武線色・常磐線色)
○登場シリーズ・パートシリーズ・・・パート1、KIOSKパート1、KIOSKパート2
・セットシリーズ・・・4両セット、2両セット、2両セット(E定番パッケージ版)
※パートシリーズは全24種+Se1種(パート1はSe無し)
○お値段
・1箱840円、4両セット1,680円、パートシリーズ420円、1,260円(E定番)
○使用シャーシ
・HGシャーシ、旧シャーシ(パート1)、新HG(CLANNADラッピング、2両セットE定番)
○その他情報
・2両セットになってから、方向幕シールが付属
・サハE230(6扉車)も製品化されている
○カラーバリエーション
・総武線色・・・パート1、4両セット、2両セット、2両セット(E定番)
・常磐線色・・・パート1、KIOSKパート2、4両セット、2両セット(E定番)
・常磐線試運転時・・・KIOSKパート1
・総武線・CLANNADラッピング・・・4両セット
商品情報(500番台)
○登場シリーズ・パートシリーズ・・・パート1、KIOSKパート1
・セットシリーズ・・・4両セット、2両セット(HG)、運転セット(4両)、2両セット(E定番)
※パートシリーズは全24種+Se1種(パート1はSe無し)
○お値段
・1箱7,329円(運転セット)、840円(2両)、1,680円(4両)、420円(パート)、1,260円(E定番)
○使用シャーシ
・HGシャーシ、旧シャーシ(パート1)、新HGシャーシ(E定番)
○その他情報
・2両セットになってから、方向幕シールが付属
・サハE230-500も製品化されている
商品情報(800番台)
○登場シリーズ・パートシリーズ・・・パート4、KIOSKパート4
※全24種+Se1種(KIOSKパート4はSe2種)
○お値段
・1箱420円
○使用シャーシ
・HGシャーシ、旧シャーシ(パート4)
○その他情報
・実車はシングルアームパンタグラフなのに、封入部品は菱形
・同じパートシリーズの209系1000番台の色違い
商品情報(近郊形)
○登場シリーズ・パートシリーズ・・・パート8
・セットシリーズ・・・4両セット、4両セット(新HG化)、2両セット(E定番)
※パートシリーズは全24種+Se1種
○お値段
・1箱1,680円(4両)、2,100円(4両新HG化)、420円(パート)、1,260円(E定番)
○使用シャーシ
・HGシャーシ 、新HGシャーシ
○その他情報
・先頭車は側面板の交換で、トイレ有・なし車を製作可能 トイレなしを製作するときは、ガラスパーツの加工が必要