とりあえず、更新車の赤帯を消すためにGMカラーのステンレスシルバー(光沢)をエアブラシで吹きました。
シンナーの匂いに頭をくらくらさせつつ、塗料が乾いたら組み立て。今までの4連は東横線仕様にしていたので改番。その番号シールが無いので切り継ぎで作りました。そしてパンタグラフを菱形から5000系と同じ形のシングルアームパンタグラフに交換。
あぁ・・・8000系・・・いいねぇ・・・また再生産してくんないかなぁ・・・8500系とか。
○基本情報(8000系)
・1箱2両入り(先頭×1 中間×1)
・1箱1,050円
・私鉄限定→一般販売化
・未更新車(赤帯)と更新車(歌舞伎塗装)の2種類
○その他情報
・特に無し
○感想
以前にデヤ7200-7290の中間にはさまれるサヤ7950を製作するために買って、先頭車のみ必要だったので、余っていた 中間車を再塗装した。
まぁ、ステンレスシルバーの隠ぺい力が高かったから良かった。普通は剥がしてから塗るもんね。
おまけ。
8000系を銀色に塗り終えた後、銀色の塗料が余ったので、余剰車としてバラバラにされていた103系初期型(種車は103系1000番台・緑帯)中間車2両を銀色に塗装しました。
最初はカナリアの1000番台を作ろうとして塗装を剥がして、そのまま手付かずに取っていたヤツを塗装しました。先頭車の103系1000番台(エメラルド・緑帯)は改造車の種車になって木っ端微塵になってしまいました。
Hゴムとか塗るのが下手だなぁ~俺。
とりあえず、型番はモハ503-1とモハ502-1にしました。もちろんウソ電です。実車でその番号の車体(恐らくこれからはE503とかで出るんだろうけど・・・)が登場したら改番しよう。
・設定(ウソ電503系)
JR常磐線(当時は国鉄)の電化の際、取手辺り(だったかな?)に気象庁の地磁気観測所があり、直流電流は計測に影響すると言うことで取手以南は直流、以北は交流と言うふうになってしまっていた。
それで国鉄は交直流通勤電車を製作するための試作車として、103系の電動車2両を種車にしてこの503系を製作した。
通常はクハ103-モハ103-モハ102-モハ503-モハ502-クハ103の6連で運用される。
たまにクハ103-モハ503-モハ502-クハ103の4連でも運用される。
最終的にはクハ503-モハ503-モハ502-サハ503-モハ503-クモハ502で運用される予定である。
資金が潤沢であればクハ2両、モハ1両、サハ1両が製造される予定(もちろん初期形)。
(車両設定はもちろんフィクションです。地磁気観測所と交流・直流については本当です。)