世界中の生物学者の間で「地球上で最も美しい動物」と崇め称されているのが
アフリカ東部の山林に生息する「マウンテンゴリラ」です。
ゴリラには二種類しかいません。「マウンテンゴリラ」と「オーランドゴリラ」だけです。
この二種は「遺伝子レベル」で言うと「ヒト」と「チンパンジー」よりかけ離れています。
群れのボスは背中が白銀色をしている事から「シルバーバック」と呼ばれています。
最近の研究では、非常に繊細で温厚である性格が明らかになっていて「凶暴な動物」では
ない事も常識です。
子供達と「長時間」戯れたり、弱い立場の者に無償で食物を与える行動は
「ヒト」以外では、この「マウンテンゴリラ」だけです。
しかし、ひとたび群れに「危険」が近づくと(主に人間)「シルバーバック」は
怒り狂い、暴れまくります。
興奮しすぎて命を落とす事も珍しくありません。
まさに「死ぬまで戦う」のです。