DWIGHT　YOAKAM　「JUST　LOOKIN'　FOR　A　HIT」　　　　　1986-88

　彼のデビュー・ヒット「Honky　Tonk　Man」や
ベイカーズフィールド讃歌とも言える「Streets　Of　Bakerfield」
(この曲で、あのバック・オウエンズが復帰しデュエットしている）、
エルヴィスやライ・クーダーでお馴染みの「Little　Sister」、
そして、ｋ．ｄ．ラングとデュエットした、グラム・パーソンズの
名曲「Sin　City」などを含んだ初期のベスト盤です。

　彼の初期のちょっとパンキッシュなテイストはちょっと．．．という人もいますが、
盟友ピート・アンダースンと共に創り上げたホンキー・トンクは
常に新しいものを取り入れたサウンドでした。

　さて、あなたはドワイト好きですか？

ドワイト・ヨーカム 「ジャスト・ルッキン・フォア・ア・ヒット」

ドワイト・ヨーカム　「ジャスト・ルッキン・フォア・ア・ヒット」