PETER GREEN SPLINTER GROUP with NIGEL WATSON
「THE ROBERT JOHNSON SONGBOOK」  1998

 ピーター・グリーンのロバジョン集。

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 2004年にリリースされた、同じくロバジョンを題材にした
E.クラプトンの「ME AND MR. JOHNSON」と聴き比べるのも面白いでしょう。
どちらも60年代末にジョン・メイオール・スクールを卒業したギタリスト。
常に陽の当たる場所に居続けたエリックと、
何度も引退・復帰を繰り返したピーター。

 「Sweet Home Chicago」では、なんとポール・ロヂャーズが唄ってます。
ポールもマディ・ウォーターズの作品集を出したりしてるから、適任!
というか、やっぱ、ポール・ロヂャーズ、上手いわ!!!