JOYCE featuring JOAO DONATO 「TUDO BONITO」   2000
 
 『お待たせしました。ジョイスの最新アルバムが遂に完成!
今回は、ワン・アンド・オンリーの天才ジョアン・ドナートを
フィーチャリングしたプレミアム盤。
全12曲中7曲が彼とのコラボレーション。
「バナネイラ」をはじめとして彼の往年の作品、そして共作曲、
共演もありバラエティー豊かな内容。
30年以上のキャリアを持つジョイスの新しい節目として
多面的アーティスト精神が全て発揮された代表作の1枚となる名盤。』
 
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 カヴァー曲を収めたアルバムなんかもリリースしてるジョイスですが、
ドナートとのコラボは、ありそうでなかった企画。
ドナートの名曲「Bananeira」、
ジョビンの名曲「So Tinha de Ser Com Voce」
ジョイスの娘、アナ・マルチンスのデビュー・アルバムのために
ジョイスとドナートが共作した「Prossiga」などを聴くと、
これまでドナートとの共演が無かったのが不思議に思えたりします。