JOYCE 「TARDES CARIOCAS(カリオカの午後)」 1983
『83年のアルバム「カリオカの午後」は、
初の自己プロデュースによるもので、とても満足のいく出来でした。
その前にリリースしたアルバム「フェミニーナ」や「水と光」の
コンセプトを引き継ぎ、更に追究して表現し、
私自身とても気に入ってるアルバムです。
初の自己プロデュースによるもので、とても満足のいく出来でした。
その前にリリースしたアルバム「フェミニーナ」や「水と光」の
コンセプトを引き継ぎ、更に追究して表現し、
私自身とても気に入ってるアルバムです。
・・・ジョイス(2000年10月)』

オープニングの「Baracumbara」のスキャットによるインストで
もはやジョイスの虜です。
もはやジョイスの虜です。
エグベルト・ジスモンチのアコーディオンみたいなのも素晴らしいですよ。
かと思えば自身のギター弾き語りの「Duas Ou Tres Coisas」、
この唄声とギターの音色の醸し出すある種の「儚さ」はお見事!
この唄声とギターの音色の醸し出すある種の「儚さ」はお見事!
83年にリリースされたものの。すぐ廃盤になり、
97年にやっと再発され、陽の目を見るに至ったものです。
97年にやっと再発され、陽の目を見るに至ったものです。