MARIA McKEE  「LIFE IS SWEET」   1996
 
 「ほろ苦くもあるけれど人生は甘美なもの。
だから、傷つきながらも生きていかなければならない・・・。
ドラマティックに成長を遂げたマリア・マッキー、
約3年振りのニュー・アルバム。」
 
 
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 ソロ・デビュー時はもっとカントリー・テイストがあったけど、
その後、ニルヴァーナなんかにも触発され、「トンがった音」が
自身の声にあっている、と思い、作風が変化した、とのことです。
 
 それにしてもジャケの不可解なこと...。
上のジャケ写真は4面展開になっていて、それを開くと
総勢40名弱の男女が写ってますが、両端のアジア系の男、
王様のような装束と冠...。
 
 以前のようなカントリー臭やゴスペル臭がまったく無く、
重苦しくも痛々しい感じ、これはこれでいいかも...。