RANDY MEISNER 「RANDY MEISNER」 1981-1982
イーグルスを脱退したランディのソロ3作目。
原題はセルフ・タイトルですが、「紺碧のハイウェイ」という邦題。
原題はセルフ・タイトルですが、「紺碧のハイウェイ」という邦題。

1st~2ndまではまだちょっとイーグルスやポコを引き摺ってたり、
カントリー・ロック的な曲想が多かったけど、
本作はロック色をかなり強めた仕上がりになってます。
A-3「Jealousy」ではタワー・オブ・パワーのホーンを得て
ランディもいつになくパワフルに唄ってます。
カントリー・ロック的な曲想が多かったけど、
本作はロック色をかなり強めた仕上がりになってます。
A-3「Jealousy」ではタワー・オブ・パワーのホーンを得て
ランディもいつになくパワフルに唄ってます。
B面にはHEARTのナンシー・ウィルスンがコーラスで参加しており、
アン・ウィルスンも「Strangers」でデュエットしてます。
この曲はイーグルス時代にエルトン・ジョンから提供された曲で、
イーグルスとしては取り上げることはなかったものの、
なかなかのバラードで、ランディ&アンの力強いヴォーカルが楽しめます。
イーグルス時代の童顔&ハイ・トーン・ヴォイスのイメージよりも、
力強くて爽やかでご機嫌なロック・サウンドを聴かせてくれますよ。
アン・ウィルスンも「Strangers」でデュエットしてます。
この曲はイーグルス時代にエルトン・ジョンから提供された曲で、
イーグルスとしては取り上げることはなかったものの、
なかなかのバラードで、ランディ&アンの力強いヴォーカルが楽しめます。
イーグルス時代の童顔&ハイ・トーン・ヴォイスのイメージよりも、
力強くて爽やかでご機嫌なロック・サウンドを聴かせてくれますよ。