小坂忠 「peace³」 1997
タイトルは"peace"の3乗?「peace peace peace」?

小坂さんは70年代の中頃に、クリスチャンに改宗し、
以降はゴスペル集やワーシップ・ソング(礼拝曲)などを中心に活動されてます。
以降はゴスペル集やワーシップ・ソング(礼拝曲)などを中心に活動されてます。
やはり、昔のファンは名曲「ほうろう」や「機関車」あたりのイメージを
引き摺ってますので(ワタシです・笑)、
本作の中に「機関車」のセルフ・カヴァーが収録されており、
ホッと一息ついちゃうのです。(笑)
引き摺ってますので(ワタシです・笑)、
本作の中に「機関車」のセルフ・カヴァーが収録されており、
ホッと一息ついちゃうのです。(笑)
さて本作、なぜかヘルシンキ(フィンランド)録音で、
現地のバンドがバックについています。
サウンド的にはフュージョンぽいソウル・ミュージックみたいですが、
唄ってる内容は「神の愛」についてです。
現地のバンドがバックについています。
サウンド的にはフュージョンぽいソウル・ミュージックみたいですが、
唄ってる内容は「神の愛」についてです。
オープニングの「機関車」、往年のアレンジで、
聴いててホッとしますね。サックスもいい味だしてます。
エンディングの「恵みの雨」はピアノをバックに優しく唄い上げてます。
「すべての国の すべての人を
つつみこんでいる キリストの愛
雨のように 今日もふりつづく」
まさに「聖職者の唄」ですね。
聴いててホッとしますね。サックスもいい味だしてます。
エンディングの「恵みの雨」はピアノをバックに優しく唄い上げてます。
「すべての国の すべての人を
つつみこんでいる キリストの愛
雨のように 今日もふりつづく」
まさに「聖職者の唄」ですね。