TIM McGRAW 
「LIVE LIKE YOU WERE DYING
 2004
 
 『ビルボード・アルバム・チャート初登場1位
そして、全米ですでに100万枚を超えるセールスを記録。
ティム・マッグロウ最高傑作。』
 
 
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 「ロバート・ジョンスンは十字路へ行った
  それが伝説のはじまり
  彼はギターを手に去り
  悪魔は彼の魂を手に入れた」
と始まる「How Bad Do You Want It」でアルバムは幕を開けます。
 
 ティムの父親は大リーガーのダグ・マッグロウというヒトなんだけど、
このアルバムのレコーディング中に亡くなり、
亡き父に捧げたのがタイトル曲の「Live Like You Were Dying」、
「いつかあなたにも死を意識しながら日々を大切に生きる機会が
訪れますように...」と唄ってます。
 
 訳詩を読む限り、過去を振り返ったような内容の曲が多く、
ハチャメチャに楽しい曲はないのがちょっと気にかかりますが。