DAVID BLUE  「STORIES」     1971
 
 『70年代フォーク/ロックの個性派、デヴィッド・ブルーが
ライ・クーダー、ラス・カンケル、リタ・クーリッジらの協力を得て
リリースしたアサイラム移籍第一弾。』
 
 
イメージ 1
 
 
 聴けば聴くほど、いろんなヒトの影が見え隠れします。
ディランやレナード・コーエン、エリック・アンダースンとか...。
 
 エンディングの「The Blues(All Night Long)」だけでも
このアルバムの価値はあると思います。
ライ・クーダーのスライド・プレイが光るワルツです。
 
 ジャケ表の肖像画と、ジャケ裏の写真はまったく雰囲気違うね。
写真のほうは大昔のルー・リードみたいやし...。