SKINNY LISTER 「FORGE & FLAGON」 2012
『世界中のフェスをどさ回りしているにぎやかし
さあ、手を叩き、大地を踏みつけて、「スキニー・リスター」という行進に加わろう!』
さあ、手を叩き、大地を踏みつけて、「スキニー・リスター」という行進に加わろう!』

今年のフジ・ロックへ行って来た長男がライヴを観て、会場でCDを買い、
サインをもらったモノ。ワタシがトラッドなどの流れでポーグスなんかも聴くので、
「父さんも聴いてみぃ。」と言って貸してくれました。
サインをもらったモノ。ワタシがトラッドなどの流れでポーグスなんかも聴くので、
「父さんも聴いてみぃ。」と言って貸してくれました。
さてこのスキニー・リスターというバンド、2009年に結成されたばかりで、
シングルを何枚か出しており、本作がデビュー・アルバムということです。
英国では2012年にリリースされましたが、日本ではフジ・ロック2013の
出演が決まってから今年の7月にリリースされたようです。
シングルを何枚か出しており、本作がデビュー・アルバムということです。
英国では2012年にリリースされましたが、日本ではフジ・ロック2013の
出演が決まってから今年の7月にリリースされたようです。
編成は女性ヴォーカル、アコギ、アコーディオン、マンドリン、ウッドベースで、
CDに他にフィドルやパイプ、ホイッスルなどが加わってます。
「パンク・トラッド」というほど攻撃性や疾走感はなく、じっくり楽しめます。
パブなんかで飲みながら自然と体が動き、大合唱になる、みたいな感じ。
CDに他にフィドルやパイプ、ホイッスルなどが加わってます。
「パンク・トラッド」というほど攻撃性や疾走感はなく、じっくり楽しめます。
パブなんかで飲みながら自然と体が動き、大合唱になる、みたいな感じ。
ダンサブルな曲が持ち味なのは言うまでもありませんが、
フィドルとアコーディオンをフィーチャーした「Kite Song」のようなバラード、
「Plough & Orion」のようなしっとりした曲もいいですよ。
フィドルとアコーディオンをフィーチャーした「Kite Song」のようなバラード、
「Plough & Orion」のようなしっとりした曲もいいですよ。
映像を観ればなお楽し!