CROSBY, NASH & YOUNG
「THE SAN FRANCISCO BROADCAST」
1972
グループ名を見て、あれ!?スティルスの名前が無い!?
ひょっとして、スティルス病欠?
じゃぁ誰かスティルス君の家に給食のパンとプリントを届けなきゃ...。
ひょっとして、スティルス病欠?
じゃぁ誰かスティルス君の家に給食のパンとプリントを届けなきゃ...。

種明かしをしますと、1stアルバムのレコーディングを終えたばかりのC&N、
ラジオ局のコンサートに出演したところ、飛び入りで "Y" が参加した、
てな状況らしいですぜ。
だから前半はデュオでCS&N時代の曲やらソロの曲をプレイし、
中盤に "Y" が登場し、3人で「Teach Your Children」、
ラジオ局のコンサートに出演したところ、飛び入りで "Y" が参加した、
てな状況らしいですぜ。
だから前半はデュオでCS&N時代の曲やらソロの曲をプレイし、
中盤に "Y" が登場し、3人で「Teach Your Children」、
「Military Madness」、「Chicago」を、
後半は "Y" が「HARVEST」から4曲を披露する、といった格好です。
後半は "Y" が「HARVEST」から4曲を披露する、といった格好です。
「Wooden Ships」は、C&Nのニ声だけなのでハーモニーの厚みに欠けますが、
逆に "C" と "N" のソロ・ピースは申し分なく、
特に "C" の「All Along The Lee Shore」、「Almost Cut My Hair」、「Page 43」は
"C"好きのワタシとしては、こりゃたまりませんわ!
逆に "C" と "N" のソロ・ピースは申し分なく、
特に "C" の「All Along The Lee Shore」、「Almost Cut My Hair」、「Page 43」は
"C"好きのワタシとしては、こりゃたまりませんわ!
さてお楽しみは "Y" が登場してからでしょう。
観客の拍手もC&Nの時とは比べ物にならないほど大きいです。
ちょうどアルバム「HARVEST」をリリースしたばかりの "Y"、
アルバムから「Harvest」「Heart Of Gold」「The Needle & The Damage Done」、
そしてちょっと前の「Only Love Can Break Your Heart」を唄いますが、
C&Nも上手くハーモニーをつけてくれてます。
観客の拍手もC&Nの時とは比べ物にならないほど大きいです。
ちょうどアルバム「HARVEST」をリリースしたばかりの "Y"、
アルバムから「Harvest」「Heart Of Gold」「The Needle & The Damage Done」、
そしてちょっと前の「Only Love Can Break Your Heart」を唄いますが、
C&Nも上手くハーモニーをつけてくれてます。
C&Nには気の毒だけど、"Y" の前座みたいな感じでしたね。