坂本龍一 「LOVE IS THE DEVIL」     1998
 
 そう言えば、「まだ聴けてないCDたち」のダンボール箱に、こんなのがありました。
映画のサントラですね。観てませんが。
ゲイの画家、フランシスコ・ベイコンの伝記映画のようです。
 
 
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 教授のピアノとシンセで創り上げられたノイズの様な、実験音楽のような...。
全28曲の小品集ですが、これらの音の断片を聴いてもチンプンカンプン。
ピアノの静謐さと、シンセが生み出すノイジーな音世界のコントラストが
面白いのですかね。やっぱ、映像を観ながら聴かないとダメだね。