元ちとせ 「Hajime Chitose」 2001
2002年にアルバム「ハイヌミカゼ」でメジャー・デビューするちとせ嬢、
デビュー前にインディーズよりリリースしたのが、この「Hajime Chitose」と
「コトノハ」の2枚のミニ・アルバムです。
デビュー前にインディーズよりリリースしたのが、この「Hajime Chitose」と
「コトノハ」の2枚のミニ・アルバムです。

この「Hajime Chitose」は全曲カヴァーで、
収録曲は
「Birthday」(ビョーク)
「名前のない鳥」(山崎まさよし)
「Sweet Jane」(ヴェルベット・アンダーグラウンド)
「Little Wing」(ジミ・ヘンドリックス)
「冬のサナトリウム」(あがた森魚)
「Home Again」(キャロル・キング)
の6曲で、「奄美の島ウタ」という土壌を離れて、自分が好んで聴いて来た曲を
選曲したんじゃないでしょうか。
収録曲は
「Birthday」(ビョーク)
「名前のない鳥」(山崎まさよし)
「Sweet Jane」(ヴェルベット・アンダーグラウンド)
「Little Wing」(ジミ・ヘンドリックス)
「冬のサナトリウム」(あがた森魚)
「Home Again」(キャロル・キング)
の6曲で、「奄美の島ウタ」という土壌を離れて、自分が好んで聴いて来た曲を
選曲したんじゃないでしょうか。
ジミヘンの「Little Wing」なんて超意外でしたが、
独特のこぶしが妙な雰囲気を醸し出してますよ。
こぶしを活かそうとすると、どうしても英語の歌詞も日本語的な発音になっちゃうし。
独特のこぶしが妙な雰囲気を醸し出してますよ。
こぶしを活かそうとすると、どうしても英語の歌詞も日本語的な発音になっちゃうし。
後にあがた森魚さんの「百合コレクション」などもカヴァーするちとせ嬢、
ここでは「冬のサナトリウム」を取り上げています。
やはり日本語の歌詞じゃないと、彼女の唱法は活きませんね。
ここでは「冬のサナトリウム」を取り上げています。
やはり日本語の歌詞じゃないと、彼女の唱法は活きませんね。