今年の8月、10月、12月の3回に分けて開催されました。
8月は「1960年代の英国音事情」
10月は「これだけは聴いてほしい、ロックの偉大なる歴史」
12月は「世界音楽巡り」
 
 昨日、12月の講義と併せて「スペシャル・ライヴ」として
鈴木茂、高田蓮 with 伊賀航&伊藤大地のコンサートもあったそうです。
 
 
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 残念ながら3回とも仕事の都合で聴講できませんでしたが、
昨日のライヴに長男夫婦が行き、バラカン氏の著作物を2冊購入して、
なんとワタシ宛のサインをもらって来てくれました。
「ピーター・バラカン音楽日記」と「ピーター・バラカンのわが青春のサウンドトラック」の2冊です。
 
 
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 バラカン氏は1951年生まれなので、ワタシの4級上ということになりますが、
もちろん育った環境や風土も大きく違いますので、一概に比較することはできませんが、
氏の著作物やラジオ番組などで接する限りでは、
けっこうワタシの好きなアーティストを贔屓にしてたり、
またワタシの知らない分野の情報なども聞かせてくれて、大変楽しみにしている次第です。
それと氏の日本語のボキャブラリーの豊富さに驚きを禁じ得ません。
 
 これからも氏のご活躍を期待するばかりです。