THE FLYING BURRITO BROS
「THE GILDED PALACE OF SIN / BURRITO DELUXE」
1969-70
「THE GILDED PALACE OF SIN / BURRITO DELUXE」
1969-70
68年にバーズを脱退したグラム・パースンズとクリス・ヒルマンは
フライング・ブリトゥ・ブラザーズを結成、この2枚でグラムは脱退します。
当時は「ブリトゥ」ではなく「バリット」と紹介されていました。
いつから「ブリトゥ」になったのか?
スペルからすると「ブリトゥ」のほうが妥当ですかね。
フライング・ブリトゥ・ブラザーズを結成、この2枚でグラムは脱退します。
当時は「ブリトゥ」ではなく「バリット」と紹介されていました。
いつから「ブリトゥ」になったのか?
スペルからすると「ブリトゥ」のほうが妥当ですかね。
そんなブリトゥズの1stと2ndの2in1です。

当時のロック系がカントリーに歩み寄ったのはポコをはじめ、ニッティ・グリッティや
いくつかのバンドが存在しましたが、やっぱりブリトゥズが群を抜いてるかな。
(当時はポコやNGDBほどの認知度はありませんでしたが。)
いくつかのバンドが存在しましたが、やっぱりブリトゥズが群を抜いてるかな。
(当時はポコやNGDBほどの認知度はありませんでしたが。)
特に好きなのは、1stのバラード「Sin City」「Do Right Woman」あたりで、
2ndになると、ロックンロール色が強くなりますが、
やはりバラードの「Image Of Me」、
そしてストーンズのジャガー=リチャーズがグラムのために書いた「Wild Horses」は
ストーンズ・ヴァージョンよりも好きでしたね。
2ndになると、ロックンロール色が強くなりますが、
やはりバラードの「Image Of Me」、
そしてストーンズのジャガー=リチャーズがグラムのために書いた「Wild Horses」は
ストーンズ・ヴァージョンよりも好きでしたね。
当時のロック少年には線の細いヴォーカルとスティール・ギターは苦手でしたが、
歳をとるに連れ、スニーキー・ピートのスティールに魅力を感じるようになりました。(笑)
歳をとるに連れ、スニーキー・ピートのスティールに魅力を感じるようになりました。(笑)