NEIL YOUNG 「LUCKY THIRTEEN」 1982-1988
80年代のGEFFEN時代の曲を集めたモノ。

そもそもGEFFEN時代はエレクトリック・ポップやロカビリーなど、
どうもワタシには波長が合わず、「OLD WAYS」だけを愛聴する始末。
ニール自身も「売れないアルバムばかり作りやがって...」と
GEFFENから訴えられたとか。
どうもワタシには波長が合わず、「OLD WAYS」だけを愛聴する始末。
ニール自身も「売れないアルバムばかり作りやがって...」と
GEFFENから訴えられたとか。
82年の「TRANS」でのエレクトリック・ポップを聴いて
幻滅したファンもかなりいたようです。
かく言うワタシもこの「LUCKY THIRTEEN」に収められた
「Simple And Hold」や「Transformer Man」あたりはやはり肌に合いません。(笑)
逆に「OLD WAYS」のアウトテイク「Depression Blues」、
「OLD WAYS」に収録された「Once An Angel」や
「Where Is The Highway Tonight?」等のカントリー風味、
ショッキング・ピンクスとのライヴ音源「Don't Take Your Love」や
同じくライヴ音源「This Note's For You」等のマイナー・ブルーズ、
久々にクレイジー・ホースを従えた「Around The World」あたりは
安心して聴くことができます。
幻滅したファンもかなりいたようです。
かく言うワタシもこの「LUCKY THIRTEEN」に収められた
「Simple And Hold」や「Transformer Man」あたりはやはり肌に合いません。(笑)
逆に「OLD WAYS」のアウトテイク「Depression Blues」、
「OLD WAYS」に収録された「Once An Angel」や
「Where Is The Highway Tonight?」等のカントリー風味、
ショッキング・ピンクスとのライヴ音源「Don't Take Your Love」や
同じくライヴ音源「This Note's For You」等のマイナー・ブルーズ、
久々にクレイジー・ホースを従えた「Around The World」あたりは
安心して聴くことができます。