COLIN BLUNSTONE  「JOURNEY」       1974
 
 ソロ3作目ですね。
 
 
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 「Wonderful」~「Beginning」~「Keep The Curtains Closed Today」の流れも
素晴らしいのですが、ちょっと異色と言えるかもしれない「Weak For You」を
じっくり聴いてみましょうか。
転がるようなピアノ、弾けるようなリズム、特にギターのカッティングが
凄く変化に富んでいて面白い!
儚ささえ感じさせる彼のいつもの唄声が、こんなリズムに出逢うと、
ちょっとビックリ!?
 
 「Smooth Operator」あたりはまさに彼に打ってつけの曲でしょう。
 
 写真の米盤のジャケのほうがワタシは好きですね。