TRISHA YEARWOOD 
「THE SWEETEST GIFT」       1994
 
 『トリーシャがいれば、冬だってあたたかい。
ナチュラル・ヴォイスが心に優しいウィンター・アルバム。』
 
 
 
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 先週まで雪が結構積もりましたが、今週に入ってようやく気温も少し上がり、
雨なども降ったせいか、雪はだいぶ融けたようです。
融けたと言っても道路上のハナシで、我が家などは雪を棄てるところもなく、
庭の駐車スペース(2台分)の半分のスペースに雪を積み上げ、
オマケに雪囲いをした庭木の上にも雪を放りあげなきゃいけません。
それらが融けるのはまだまだ先のことでしょう。(笑)
山のほうに行けば雪の下からふきのとうなんかが顔を出してるんだろうな。
 
 これ、実はクリスマス・アルバムなんだけど、カントリーぽいアレンジなので、
季節外れに聴いてもまったく違和感なし。
 
 4曲目の「サンタが町に来る」はタイトルだけ見ると、
クリスマスに聴きなれた ♪サンタクロース・イズ・カミン・トゥ・タウン♪
かと思ったら「Santa Claus Is Back In Town」というブルーズぽい唄でした。
 
 タイトル曲の「The Sweetest Gift」、トリーシャが子供の頃、
姉のベスと一緒によく唄ってたそうで、ここでは姉のベスとデュエットしています。
 
 ロカビリーぽい「Reindeer Boogie」、間奏のポール・フランクリンのスティールや
ダン・ハフのギターなどが小気味よく、楽しい曲です。
どの曲も唄やバックの演奏がしっかりしていて楽しく聴けますよ。