V.A. 
「MONSIEUR GAINSBOURG REVISITED」      
2006
 
 ゲンズブール没後15周忌に企画されたトリビュート・アルバムで、
参加ミュージシャンは英米のヒトが中心で、仏語ではなく英語でカヴァーされてます。
 
 それにしても趣味の悪いジャケットです。(笑)
銀色の衣装を身にまとって、元妻のジェーン・バーキンと抱き合ってる図...。
ゲンズブールの顔、ヤケにデカくないですか?
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 さて、参加ミュージシャンは
フランツ・フェルジナンド&ジェーン・バーキン
キャット・パワー&カレン・エルスン
ジャーヴィス・コッカー&キッド・ロコ
ポーティスヘッド
フォールライン、ブライアン・モルコ&フランソワズ・アルディ
ミシェル・スタイプ
トリッキー
マリアンヌ・フェイスフル&スライ・アンド・ロビー
ゴンザレス、フェイスト&ダニ
マーク・アーモンド&トラッシュ・パレス(昔「MARK & ALMOND」のコーナーに
この「MARC ALMOND」のCDが交じってた。
「JAMES TAYLOR」のところに「JAMES TAYLOR QUARTET」が
混入してるように。)
プラシーボ
ザ・レイクス
ザ・キルズ
カーラ・ブルーニ
 
 不勉強なワタシには一部を除いて、知らないヒトばっかり...。
 
 レゲェのリズムに乗せ、語り口調で唄うマリアンヌ・フェイスフル、
アコギ弾き語りのカーラ・ブルーニあたりが安心して聴けます。