KEVYN LETTAU 「KEVYN LETTAU」 1991
ケヴィン・レトーと言えば、翌年の「SIMPLE LIFE」でジャズ・ファンにも
認知されたと言ってもいいでしょうか。
認知されたと言ってもいいでしょうか。

このデビュー・アルバムはブラジリアン・テイストでジャジーな作品で
原題はセルフ・タイトルなのですが、邦題は「ユア・スマイル」だったと思います。
原題はセルフ・タイトルなのですが、邦題は「ユア・スマイル」だったと思います。
この時期はこの手のジャジーでポップな作品が巷で受けてたように思います。
やはり一番の聴きモノはコール・ポーターの「I Get A Kick Out Of You」で、
チャーリー・パーカーのアルトのフレーズを唄ったケヴィンの素晴らしさが
光ります。
チャーリー・パーカーのアルトのフレーズを唄ったケヴィンの素晴らしさが
光ります。
ドリ・カイミのアレンジはさすが爽やかブラジリアン!