BETH NIELSEN CHAPMAN
「BETH NIELSEN CHAPMAN」 1990
『陽ざしのように、ときには引き潮のように。
輝く才女、ベス・ニールセン・チャップマン、ソロ・デビュー!!』
輝く才女、ベス・ニールセン・チャップマン、ソロ・デビュー!!』

元々はカントリー・シーンのソングライターだったベスですが、
自身のソロ・デビューにあたって、カントリー色を100%排除したのに、
バックを務めるミュージシャンはディーン・パークスやグレン・ウォーフ、
マーク・キャススティーヴンス、マット・ローリングスあたりの
ナッシュヴィル界隈の腕利きも参加してます。
自身のソロ・デビューにあたって、カントリー色を100%排除したのに、
バックを務めるミュージシャンはディーン・パークスやグレン・ウォーフ、
マーク・キャススティーヴンス、マット・ローリングスあたりの
ナッシュヴィル界隈の腕利きも参加してます。
アルバム・デビューは1980年なんですよね。
未聴なんですが、その後、出産、子育てを経て、10年後に再デビュー。
あのニック・デカロがストリングスを担当してることから
AORぽい聴かれ方をされるベスですが、
特に「All I Have」などは、シカゴのビル・チャンプリンが
バック・ヴォーカルを担当してることもあってか、
チャンプリン加入後のシカゴが好きになれないワタシとしては
正直、面食らってしまうのでした。(笑)
未聴なんですが、その後、出産、子育てを経て、10年後に再デビュー。
あのニック・デカロがストリングスを担当してることから
AORぽい聴かれ方をされるベスですが、
特に「All I Have」などは、シカゴのビル・チャンプリンが
バック・ヴォーカルを担当してることもあってか、
チャンプリン加入後のシカゴが好きになれないワタシとしては
正直、面食らってしまうのでした。(笑)
このアルバム、何度聴いても「ベスの魅力って一体何なんだろう?」と
考えさせられます。その答えを見出すために、
考えさせられます。その答えを見出すために、
何度もこのアルバムを聴くことになるでしょう。