AMY GRANT 「BEHIND THE EYES」 1997
宗教的な内容の作品などもリリースするエイミーですが、
本作のオープニング「Nobody Home」や「Like I Love You」あたりを聴くと
ちょっと翳りのあるサウンドが魅力です。
本作のオープニング「Nobody Home」や「Like I Love You」あたりを聴くと
ちょっと翳りのあるサウンドが魅力です。

正反対にミディアム・テンポの「Takes A Little Time」などを
楽しげに唄ったりもしてます。(シングル・チャート21位まで行ったようです)
アルバム自体もアルバム・チャートの8位を獲得してますので、
本国ではかなり人気のあるシンガーなのですが、
いかんせん、日本ではなかなか認知されませんな。
(この現象はダンナのヴィンス・ギルも同様、
ナッシュヴィル系は日本ではなかなか聴いてもらえません。)
楽しげに唄ったりもしてます。(シングル・チャート21位まで行ったようです)
アルバム自体もアルバム・チャートの8位を獲得してますので、
本国ではかなり人気のあるシンガーなのですが、
いかんせん、日本ではなかなか認知されませんな。
(この現象はダンナのヴィンス・ギルも同様、
ナッシュヴィル系は日本ではなかなか聴いてもらえません。)
以前のようなポップな感覚は薄れ、ソングライターとして
真摯に音楽と向き合ってる、といった印象を受けるのですが...。
ブルーズ進行の「Curious Thing」にジェリー・ダグラスの
ドブロが絡むところなんかはどことなくクリント・ブラックの作風と似てるような。
このあたりは、ワタシ的にはかなり好きです。