矢野顕子 「ELEPHANT HOTEL」 1994
『ゆっくりしていけば?
うれしいときも、たのしいときも、かなしいときも、さびしいときも、
エレファント・ホテルはいつも(ずーっと)あなたを待っています。
矢野顕子は、もう時代も国境も超えてしまったみたい。』
うれしいときも、たのしいときも、かなしいときも、さびしいときも、
エレファント・ホテルはいつも(ずーっと)あなたを待っています。
矢野顕子は、もう時代も国境も超えてしまったみたい。』

才女、矢野顕子の94年録音、18枚目のアルバムです。
ワタシにとって、このアルバムの存在意義は
何と言ったって「すばらしい日々」ですよ。
オリジナルの奥田民生(ユニコーン)のヴァージョンは
彼独特のメロディラインをサラッと唄い流した素晴らしい楽曲でしたが、
アッコさんの解釈はさらに詩に感情を込めて唄ってます。
間奏のスキャットといい、その後の「君は僕を」「忘れるから」の
繰り返しの部分はもう最高!
何と言ったって「すばらしい日々」ですよ。
オリジナルの奥田民生(ユニコーン)のヴァージョンは
彼独特のメロディラインをサラッと唄い流した素晴らしい楽曲でしたが、
アッコさんの解釈はさらに詩に感情を込めて唄ってます。
間奏のスキャットといい、その後の「君は僕を」「忘れるから」の
繰り返しの部分はもう最高!
アッコさんの曲は子供向けの番組なんかで使われても違和感のないものもあり、
本作でも「Me And My Sea Otter」「夢のヒヨコ」「にぎりめしとえりまき」などは
もし小さなお子さんがいらっしゃったなら、一緒に聴いて楽しめる曲でしょう。
本作でも「Me And My Sea Otter」「夢のヒヨコ」「にぎりめしとえりまき」などは
もし小さなお子さんがいらっしゃったなら、一緒に聴いて楽しめる曲でしょう。
ちなみに、うちの子供たちはアッコさんの1stアルバム「JAPANESE GIRL」の
LPの「丘をこえて」を聴いて育ちました。(笑)
LPの「丘をこえて」を聴いて育ちました。(笑)