LEANN RIMES
「SITTIN' ON TOP OF THE WORLD」 1998
『デヴィッド・フォスター=キャロル・ベイヤー・セイガー作による
ワーナー映画「キャメロット」テーマソング「ルッキング・スルー・ユア・アイズ」と
大ヒット・シングル「ハウ・ドゥ・アイ・リヴ」収録。』
ワーナー映画「キャメロット」テーマソング「ルッキング・スルー・ユア・アイズ」と
大ヒット・シングル「ハウ・ドゥ・アイ・リヴ」収録。』

「Sittin' On Top Of The World」と言ってもウルフやクリームじゃぁないよ。
アマンダ・マーシャルの曲ですね。
アマンダ・マーシャルの曲ですね。
14歳で「BLUE」でデビューしたリーアンの16歳の時の4作目です。
しかし、何でボートラを1曲目にもってくるかなぁ?と思ってましたが、
よりポップ色が強くなった本作にあえてボートラの「How Do I Love」を
もってくることによって、彼女のカントリー・ルーツを再認識させようと、
そのような意図があったかどうかわかりませんが。
よりポップ色が強くなった本作にあえてボートラの「How Do I Love」を
もってくることによって、彼女のカントリー・ルーツを再認識させようと、
そのような意図があったかどうかわかりませんが。
本作以降、ポップスとカントリーというふたつのテイストで作品ごとに
大きくぶれたようですが、そのほうが聴き手としては安心して聴けると思うのですが。
大きくぶれたようですが、そのほうが聴き手としては安心して聴けると思うのですが。
「天才少女」という称号は、まさにリーアンのためにあるようなもので、
「These Arms Of Mine」のようなカントリー・バラードを聴けば、
うっとりとさせられること、間違いなし!
「These Arms Of Mine」のようなカントリー・バラードを聴けば、
うっとりとさせられること、間違いなし!